送別会の幹事はたくさんの仕事があります。送別会の案内状の送付や記念のプレゼントを選んだり、もちろん式の進行を考えたスピーチなども用意しなければなりません。司会進行をスムーズに運んで余興や出し物で盛り上げていきましょう。
送別会を行う際には、いくばくかの費用がかかってしまいます。
会場を借りる費用
食べ物代・飲み物代
プレゼント代
演出に必要な小物
などなど
というわけで普通は送別する側の立場の人がこういった費用を負担する運びとなります。主賓(送別される側の人)は招待される側なので費用をもたないのが慣例でした。
しかしながら最後まで気遣いをさせるのが面倒だという理由やその後にわざわざお礼を返さなければいけないという流れを嫌って、割り勘にするのも今風かと思います。
ですが、案内状に会費はいくらと明記されていない場合には、この送別会の会費をめぐって不愉快な思いをする人が出てくるものです。また知らないところでひんしゅくを買ってしまう人がいます。
どういったケースかと申しますと
1.参加者全員から会費を徴収したところ、主賓が不満をもった。
このケースでは招待しておきながら会費を取るとは・・・という視点に立っています。会費を案内状に明記しておけば防げるトラブルですね。主賓の方は当然会費を支払うつもりはなかったということですが、案内状に明記してありながらこうした感情を持つような方であったなら・・・どこに行ってもこういう人だということでしょう(苦笑)
2.会費は送別する側の人が負担したが、主賓がまったく会費を支払うそぶりさえ見せなかった。
このケースでは主賓の方が株を下げていますね。
「寸志」という形で幹事に渡せるようにしておくか、会の中で会費のことを確認しなければいけません。もし「いいですよ」と言われたとしても「それは申し訳ないので」とはっきり意思表示をすることです。それでも受け取ってもらえないときは、感謝の意を伝えて、好意に甘えてもよいでしょう。
1のケースも2のケースもいかにも日本人的な感情が生み出したトラブルだとは思いませんか。そう、相手の気持ちを推し量って行動することができる人なら当然避けられるトラブルなのです。
主賓なんだから・・・当然・・・という決め付けがトラブルの原因といえます。幹事の方は上手に立ち回って、事前にトラブルを回避してください。
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